2006-03-16 第164回国会 参議院 総務委員会 第5号
○山本順三君 隣で森元議員が甘いなというような話をしておるわけでございますけれども、実は私も、まあまずまずの成果とはいいながら、地方六団体を始めそれぞれの立場でこの程度の改革でいいんだろうかというような声がかなり出てきていることも事実だろうと思います。 ただ幸い、今回の改革において初めて国と地方の協議の場というのが持たれました。
○山本順三君 隣で森元議員が甘いなというような話をしておるわけでございますけれども、実は私も、まあまずまずの成果とはいいながら、地方六団体を始めそれぞれの立場でこの程度の改革でいいんだろうかというような声がかなり出てきていることも事実だろうと思います。 ただ幸い、今回の改革において初めて国と地方の協議の場というのが持たれました。
今の話の中で義務教育の話が出ましたけれども、先ほどの森元議員のところからの御質問の中にもあっておりました、あったと記憶しますが、少なくとも義務教育国庫負担金を国家が放棄するかのごとき話は間違っていると思います。
さっき財務政務官の方から答弁ありましたけれども、何かよく、森元議員からも話ありましたけれども、よく分かっていない、財務大臣、財務省の方はよく地方のことを分かっていない答弁だったと私も思います。 その意味で、総務大臣にこういう部分のリーダーシップを取っていただきたいと思いますので、その御決意をお聞きをしたいと思います。
○副大臣(今井宏君) 森元議員にお答えを申し上げます。 総務省としては、直ちに消防庁長官を中心として危機管理センターを開設して万全の体制を取らさしていただいた次第でございます。
○国務大臣(片山虎之助君) 森元議員言われるように、この長期増分費用方式とは、これは理論計算ですよね。最も効率的なというようなことを念頭に置いた理論計算でございますが、これを導入するのは大議論があって、御承知のとおりですよ。
ただ、先ほど森元議員からの御質問に対しまして副大臣からお答えをさせていただきましたように、光ファイバー網につきましては現時点でなおボトルネック設備であると、したがって第一種指定設備である、こういう枠組みの中で運用しているわけでございますが、現時点で判断する限り、まだその指定を外すというような状況にはない。
委員の中でもそういう御指摘はあって、森元議員も、それは余りにも事によりけりじゃないかと、うその上にうそを塗り固めたようなことであったらこれは問題じゃないかという御議論はあり得るんですが、ただ、我が国の報道に関する国全体の今の流れ、これまでの議論からしますと、はっきりと割り切りまして、むしろ、それこそ何らかの自主規制的な措置ができるんであれば、それはそれで、自主規制というのは変でございますが、何かこれは
○国務大臣(扇千景君) 所見ということになれば、まず全く違った方向から、森元議員ならお分かりだろうと思うので申し上げたいと思います。 PFIを実行するに当たって、まず我々は、国務大臣として国土交通のみならずほかにも関連しますので申し上げたいと思いますけれども、今まで各省に営繕というものがございます。
ただ、先ほど森元議員からのお話もございましたが、実際の中には、合併の先に何が見えるのか、夢が見えないというような意見があるという議論を御紹介いただきました。 それは私は、本来そういう現場の声というのは本末転倒であって、夢を総務省に求めてもそれは全くビジョンがないわけでありまして、むしろ自分たちがどういう展望を切り開くのかというのを自治体側が考えていかなければいけないんじゃないかと。
この合併推進に当たって、先ほどから森元議員も御質問をされました、午前中の一般質疑でも又市議員も御質問されましたけれども、住民投票制度の導入。これは、昭和五十一年の地方制度調査会で答申がなされて、二十五年掛かってやっとこの住民投票制度というものが部分的に導入されたということだと思います。